【トルコ料理アセナ】アダナケバブとキョフテの違いは？

今週のランチメニューは「チキンケバブ」、「アダナケバブ」、「ムサカ」になった。実は鶏肉が苦手なのでチキンケバブは選択肢から外れ、ムサカは前回食べたばかりなので、必然的にアダナケバブへGO！。

仲町平和通り沿いにある目印となる看板。

いつものモチモチしていておいしいトルコパン。正式名称があるはずなんだけど、何だろう？

いつものレンズ豆のスープ。酸味が感じられるのが美味い理由かな？

キョフテもアダナケバブもどちらもひき肉を使ってグリルした肉料理ですね。大きさに違いがあって、キョフテはミニハンバーグ。アダナケバブは大き目で細長い感じで、おそらく串焼きにしてますね。店の外の看板に記してあった通り、アダナケバブはピリ辛でした。どちらもスパイシーだけど、アダナの方が辛いという特徴がある。ソースいらずで食べられるのはこのふんだんに使われたスパイスと直火焼きグリルのおかげ。

結論：アダナケバブのほうがピリ辛なだけで、どちらもうまい！

アダナの位置

アダナはトルコの南部、カッパドキアから車で3時間ほどの位置にある都市で、私はシリアへ向かう途中にここを通過したことがありますね。この街に立ち寄ってアダナケバブを食べた事は無いはずなんだけど、なんか懐かしい味。

トルコ料理アセナの基本情報